2001年1月15日の大雪の光景です。上地の方から長崎本線を見わたした景色です。
左手に見えるのが庁舎です。
後日談になりますけれど、中原周辺が一番雪がひどかったそうです。天気図をみると里雪形で背振の山陰となるこのあたりに多くの雪を降らせたみたいですね。

 

上地の民家でこれだけ積もったのは、ほんとに
何十年ぶりです。

屋根の上には30cmも積もりました。
この大雪は翌日まで続いて、交通網には大打撃
を与えました。
でも子供は大喜びで、学校から帰って来た息子
は、庭の雪溜りで泳いでました。(^‐^;

ご近所では家族でカマクラ作ったとこもありました。
ゲームばっかりの家の子供達には、素敵なプレゼ
ントだったみたいですね。
久しぶりに、ほんとうに久しぶりに、玄関の軒先に
ツララが下がりました。