その昔、佐賀県東部に位置する村の神社で農作物の豊作を占う神事が行なわれていました。
 境内の大銀杏に旗を掲げ、その年の作況を占ったそうです。その神事は「旗上げ」と呼ばれ、風の動向をうかがい、気候を予想するという今日の気象予報の役目を担っていました。
 風の神さまの声に耳を傾け、生活を営んでいた者たちがその土地には住んでいたのです。
 ここはその民の末裔たちが集うHPです。

「旗上げ」は佐賀県三養基郡みやき町綾部神社の神事です。

俵屋宗達・風神の図

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「シンボルマーク」    2007.4.28

約、一年半ぶりのトップの更新です。。(^^ゞ(何をやっていたと言われるか?)
写真は中原中学校の卒業式からのものですけれど、日章旗横のマークが新生「みやき町」のシンボルマークです
新体操の「リボン」に見えるのは私だけかな?(笑)

ちなみに旧中原町の「な」という字をかたちどったシンボルマークは三養基高校美術部の作品でした。
同窓生の寺崎光次郎君が部長をやっていた時代のできごとだったと思います。

新しいマークは、みやき町の「み」の字が題材だと思われます。
こういったデザインは僕は門外漢ですので またマスコットキャラクターの公募でもあれば応募してみたいと思っています。

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2002.3/24