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茶房「一服亭」へようこそ
日時: 2006/10/09 22:49
名前: 濃いお茶

球庵寺にお越しのみなさんに謹んでごあいさつ申し上げます。

不肖、濃いお茶こと小生は、このたび球庵寺さまの門前にて茶房「一服亭」を開かせていただきたく存じます。

この亭は、「語る」、「論じる」、「想いを馳せる」を主題とし、みなさんの思いをオタクもしくは非オタクの立場から自由に書き込んでいただきたく存じます。

ただし、守っていただきたいルールを勝手ながら小生の独断で次のように定めさせていただきます。

一つ、開祖であるS庵さんの定められた「心得」を絶対不可侵のものとして、遵守すること

一つ、めいめいの思いを自由に書き込む場であることから、勝敗、収支報告や台に関する問い合わせ(例・時短中のストーリー系リーチは確変確定ではないのですか?など)は対象外であること

一つ、めいめいの思いは様々であるがゆえ、記憶違いによる書き込みがあっても、決して批判せず良識ある対応をすること

一つ、アラシと個人攻撃があれば即座に閉店であること

以上であります。勝手すぎるかもしれませんが、みなさんが好きなように気持ちよく参加するためのルールとしてご了承いただきたく、よろしくお願いします。

では、みなさんの思い出を語る場として、営業開始させていただきます。
思い思いの味付けで、ひとときの一服をお楽しみください。

平成18年10月9日、題名と口上を少し手直しさせていただきました。
今後のご愛顧を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

                   亭主 濃いお茶 敬白     

メンテ

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Re: 茶房「一服亭」ただいま営業中 ( No.1 )
日時: 2006/09/27 23:09
名前: 濃いお茶

濃いお茶でございます。

早速のお詫びです。
推敲が不十分なため、「一つ」が残ってしまいました。失礼しました。

メンテ
Re: 茶房「一服亭」ただいま営業中 ( No.2 )
日時: 2006/09/27 23:35
名前: 濃いお茶

#煎じの第壱

「追憶・まぼろしを愛した女!」

 いきなりの自己レスになりまことに恐縮です。しかし、昨今の流れからこれは書いておきたいと思いました。ちなみに、タイトルは「特捜最前線」のノリを悪用?しております。

 その女とは、「冬のソナタ」のチェリンです。

 チェリンがいたから、いや、しょっちゅう掻き回し役でいたからこそ「冬ソナ」はドラマたりえたのではないかと思います。

 チュンサンとユジンの純愛だけでは、ドラマとしての味付け、すなわち「視聴者を引き込ませる要素」は不十分ではなかったかと思います。学生のころからユジンとは対照の立場にあり、ことあるごとに「場の流れ」を掻き回す役にいたチェリンがあってこそ、我々はドラマを観続けたのではないでしょうか。

 チェリンの言動に「おい、そんなこと言うてええんか?」「おまえ、そんなことしたらあかんやろ」など画面に突っ込んだのは、決して小生ら夫婦だけではないはずです(正味、突っ込みながら観てた)。彼女の一挙手一投足に対しハラハラしながら画面に釘付けとなったことが正直多くありました。チュンサン、ミニョン、ユジン、チンスクの間で時に狡猾、時にしおらしく振る舞う姿は、ある意味、人間として最も正直な、生のままのものといえましょう。その純粋さに、観る者は共感を覚えるのです。我が想いを重ねたことでしょう。

 作品中、チェリンはミニョンに恋します。純粋な想いです。学生のときにチュンサンに伝わらなかった想いを、瓜二つ(あえてこう記す)のミニョンに託し、ユジンへの優越感を覚えます。なんと小市民的で、健気で、幼いことかと思います。しかし、その一途な想いは、我々が忘れかけていた切ない想いに通じます。それに気づいたとき、チェリンの純粋さに納得し、そして悲しみを共感できるのです。

 かつて想いを実らせられなかった相手と瓜二つのひとに、再び想いをよせるはかなさは、初恋が実らなかった恐らく大半の人々に通じることでしょう。
ミニョンの本当の姿を知ったとき、またも悲しみの淵に彼女は立たされます。

 一時にせよ我が想いが通じた相手は、所詮まぼろしでしかなかった。チュンサンとユジンの純愛のすぐ隣で、チェリンの行ってきたこともまた、純愛と呼ばれるべきと思います。

 「冬のソナタ」は、多様な純愛が描かれた物語である。それぞれに共感できる点があるからこそ、語り継がれる名作たり得るのだと信じます。

 ・・・・・で、その原作に忠実であるCRぱちんこ「冬のソナタ」もまた、名機であるのです。でも、マイホでエヴァ2のシマに取って代ったのには、正直驚きました。いずれ打つぞーーーーーーー! 
メンテ
Re: 茶房「一服亭」ただいま営業中 ( No.3 )
日時: 2006/09/28 11:50
名前: S庵  <gamella1998@yahoo.co.jp>

( ̄− ̄)ノ お茶はん。。。。。。→右下の「スパナマーク」からトピの訂正・削除可能。 (ただしパスワードを入れ忘れてたらできない。)
メンテ
Re: 茶房「一服亭」ただいま営業中 ( No.4 )
日時: 2006/09/28 11:59
名前: るる

お茶さん、開店おめでとうございます。
もうお茶さんの真骨頂ドバーと発揮っすね!

でまあ〜開店&新築ネタを一つ。
三河、名古屋近辺は開店の花盛りの花をもらいに近所のおばさんが殺到します。早くなくなればなくなるほど
その店は繁盛するという風習?があるのです。
だから、他県企業店が進出すると花盛り、花輪に群がる
おばさん達にびっくりして
「勝手に花を取らないでください」と対応すれば
「じゃああんたの店には二度とこん(来ない)」
と半年後には噂が広がり閑古鳥・・なんてことが!

またわが街では新築した時、屋根まで組みあがったら
建前と称して家の主人は屋根の上から小さい丸もち
と5円(ご縁があるように)玉が入ったおひねりを
撒くんです。私も10年前撒きましたが骨組みだけの我が家のベニヤ板=瓦ひく前むき出しの急角度+高度2階建てで充分足がすくみました。
で、ご近所に回覧板を回すわけでもないのに何故かその日、時間まで知れ渡って
人の噂ってすごいな〜特に田舎ってね。
自然と人が集まり我が家の前の一般道路は通行止めになりそうな人だかりができ、
こんなに町内住んでたっけ?って位じじばばから子供まで〜って感じです。
もちを投げ出すやいなや殺到する群集、野次、怒声
「こっち投げろ〜」「先につかんだのはこの子だ〜」「もっと上手く撒いてよ(無理こんな高いとこ
から下向くだけで精一杯)」
上からその様を見てると何か不適切な表現が似合う群集行動が。
これも町内のガス抜きリクレーションと言えるのかも?

と、脈絡なさそうなネタでごめんなさい。
で、何が書きたかったかというと
こちらも是非繁盛(笑)いたしますように。m(_ _)m
あっち板もなぜか1000件越えてびっくりしたもんね〜意外とマニア多し?
メンテ
Re: 茶房「一服亭」ただいま営業中 ( No.5 )
日時: 2006/10/01 13:17
名前: るる

ショートネタ。
ふと目が覚眠れなくなった昨晩(今眠い〜)
TVを付けたらウルトラセブンの再放送が!(某CBCTV夜中の3時半から絶賛放送中・・なのか)
あれ?見たことない宇宙人(「宇宙囚人303」)が。
全部見たつもりでも見てない回ってあるんだな〜と思いつつ結局4時まで見てしまった・・_| ̄|○
いつもよりテンポ早く場面が変わり次々と襲われる人々〜以下略。で最後ホーク1号のβ号を盗んだキュラソ星人を追いかけγ号とα号で追っかける、でその奪還作戦で宇宙人とβ号の中で戦う為ダンが変身するのだが
なんとβ号墜落してセブンは飛んで脱出、で林に下りた等身大?のセブンは何故か変身といており、キュラソ星人は・・
巨大化したがガソリンを飲んでいたので爆発してしまいおしまいという・・
見ていた私はあっけにとられ・・こんなんあり?と。脱出の為だけに変身したヒーローの話はこれが初めてじゃないの?と。

是非他にも、こんなお話ありましたらおしえてください。m(_ _)m
メンテ
Re: 茶房「一服亭」ただいま営業中 ( No.6 )
日時: 2006/10/03 00:00
名前: ユイママ
参照: http://blogst.jp/dream-maker/

 濃いお茶さん、開店おめでとうございます。
 どうにかこうにか辿りついたユイママです(笑)


 「冬ソナ」ネタがありましたので、一言。

 「冬ソナ」を見ていると……といっても、パチのラウンドのみの概要しか知りませんが(汗)、かつての日本の王道ドラマを見ているような気がします。

 愛する人と幸せになる為に、二人に次々とおとずれる試練。揺れ動くヒロインの心。記憶喪失や恋人の死などなど。
 で、こういう「王道」を並べていくと、私の中で行き着くのが「キャンディ・キャンディ」なんですよ(笑)

 主人公の生い立ちは別(キャンディは孤児院出身)として、初恋の人と瓜二つの男性への憧れ、恋人との別れ、そして記憶喪失……ストーリーは違いますが、伏線がそりゃもうよう似とる(ドコの人間だよ…)
 冬ソナは↑にもありますが、ラウンドでしか知らないので、まだ15話までしか(笑)ラストがどうなるのか、ぜひラウンドで知りたいですね(w
メンテ

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